2006-11-22 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号 まず、私は、現状はだれがおなかを痛めたか、つまりだれの子宮を使ったかという親子認定の問題と、それから生物学的な、もっと言いますとDNAで親子を決めると、この二つの問題点があると思っていまして、私は個別な判断でその時々によって親子の判定あるいは認定が異なるという事態は望ましくないと思っています。一義的であるべきだと。 足立信也